Atem miniの音質改善方法

2023年2月18日

Atem miniのMic端子を使用した場合、少なからずホワイトノイズが入る。

音楽配信を行う場合には、ちょっと気になるレベルでホワイトノイズが入っていたので対策を行った。

使用機器

Atem mini Pro

現在使用しているのは、Atem mini Pro。

Zoom LiveTrak L-8

音声はZoom LiveTrak L-8を使い、ミキシングしてからAtem mini Proに出力している。

Atem mini ProのMic端子に入力する形をとっている。

ホワイトノイズ削減方法

ノイズアイソレーター

ホワイトノイズの原因の一つとして、グランドループが考えられる。

このグランドループノイズを低減してくれるアイテムが、ノイズアイソレーターだ。

詳細は下記の記事にて記載している。

OSB Studioのフィルタを導入する

ReaPlugs VST FX Suite

こちらは無料で公開されているフィルタ。

https://www.reaper.fm/reaplugs/

下記のサイトを参考にした

RX 8 Voice De-noise

こちらは有料で公開されているフィルタ。

まとめ

現状私自身は、ノイズアイソレーターと、RX 8 Voice De-noiseを使用して使用している。

個人的にはこれでホワイトノイズ対策は完成したと考えている。